朝、暇なら電話しようとザヤからラインがあり少し話す。
向上心のない人が実はハッピーで、逆に向上心はあるけどそれに従って努力する力がなく、
その自らの怠惰をよく認識しつつそれでも向上心が湧き上がるのを止められない人が一番つらいって話しについてどう思うか。
僕「あーわかるかも。それ言われるのつらすぎ。人は思ったよりプライドがあって苦しんでるんだと思う。昔はもっとプライドや向上心ばっかで自分を苦しめていたけどね。周りが向上心ある人ばっかだったから。うちらの関係はそれがないから楽なのかもね」
ザ「まず向上心がよく分からない。プライドがあってもすぐ捨てられるんだよね」
僕「それ大事。向上心やプライドを捨てる必要は適応障害になってやっと実感したかも」
ザ「人によるよな」
ザ「人によるよな」
僕「うちらの関係だとどーでもいいで終わるからね」
ザ「結局どうでもいいんだよな」
僕「あんたのそういう面、わたしには無かったものだと思う。
長い年月かけてあんたのそういう考えを吸収したいからあんたといるのかも」
ザ「結局どうでもいいんだよな」
僕「あんたのそういう面、わたしには無かったものだと思う。
長い年月かけてあんたのそういう考えを吸収したいからあんたといるのかも」
ザ「相手にはあって自分にないものにどう接するかも大事だよね」
僕「人との関係ってそうだよね。自分にないものをいかに吸収できるか。それが成長なんだろうね」
ザ「この人の考え方好きとかじゃないと一緒にいないよな。群れるは例外」
僕「その人の吸収したい部分があるかないかで、人間関係は決まっていくね」
ザ「どうでもいい人っていい部分も悪い部分もみえないよね。期待とかもない。
でも探っていくのが楽しい。みんなからはやばい人って言われている人のいい部分を探して冷やかしにいくのも好き」
僕「あんたのそういうところが好き。これからの人生、どんな人のいい部分を吸収できるかが楽しみだね。人生の醍醐味かも」
僕「人との関係ってそうだよね。自分にないものをいかに吸収できるか。それが成長なんだろうね」
ザ「この人の考え方好きとかじゃないと一緒にいないよな。群れるは例外」
僕「その人の吸収したい部分があるかないかで、人間関係は決まっていくね」
ザ「どうでもいい人っていい部分も悪い部分もみえないよね。期待とかもない。
でも探っていくのが楽しい。みんなからはやばい人って言われている人のいい部分を探して冷やかしにいくのも好き」
僕「あんたのそういうところが好き。これからの人生、どんな人のいい部分を吸収できるかが楽しみだね。人生の醍醐味かも」
僕「そういえば昔クーピーたべてたの思い出したわ」
ザ「なんでたべたか理由を教えてほしい」
僕「ごめん。教えられません」
僕「ごめん。教えられません」
ザ「わたしもシャー芯の蓋を歯で開けてた」
僕「きもっ」
ザ「クーピーたべてた人に言われたくねー」