一つ一つ捨てていき、身軽になっていく


ポッポー。鳩時計の音がワンルームの部屋に響く。
3時だ。

深夜に事前にアラームをかけていた。

夜中トイレにいくことが多いので事前にアラームをかけておいた。
こちらからトイレにいってやろうという試みだ。


ホーホー。次はフクロウの声が部屋に響く。
朝7時5分。会社に行くための起床時間になった。

思い返すと、
アラームを複数かけて寝るほど予定通りに生きたいタイプ なんだなとベッドの中で思った。



書きたいことは山ほどあるが、
ネタ一つ一つが濃いので、時間をかけて書きたいので次の休みの日に回す。


今日の話しをひとつだけ。

キャンプ用イスと物干し竿を捨てた。

ここしばらく気がかりだったのだが、
ようやく捨てる行動に移せた。

一つ一つ捨てていき、身軽になっていく。
人生、最小限の荷物で暮らしていきたいなと最近思う。

人間関係もそうだった。
気を遣う友人とは疎遠になっていき、
気楽に喋れる友人が残った。

それが自分らしいんだろうなと。

なるべく身軽に、いつでもどこにでも生きていける力がほしい。

今日は中秋の名月だった。












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