「貢ぐ」と呼ばれる行為だ


朝は舌が寝ぼけてる。
なので何食っても美味しいともまずいとも感じないので
サラダと昨日の残りのエビシュウマイを食べた。

シュウマイは求肥っぽい油が口の中に残った。


会社は上司がいなかった。
うちらのグループが評価されて表彰されて表彰式にいったっぽい。
めっちゃめでたいやん。

スタバで奢るかなんかお菓子かどっちほしい?みたいに聞かれたが、
任せますと言い、けっきょくはお菓子を買ってきてくれるらしい。


さて、家に帰りスペインのAmazonで買い物をした。
ザヤの誕生日プレを購入するためだ。

スペイン語での買い物は難しかった。
1ユーロがいくらか分からないので、
感覚で買い物をした。
海外で買い物をする際は「感覚」が大事だと思う。
シックスセンス的な。直感みたいな。


さて、僕がザヤのためにお金を使うことは「貢ぐ」と呼ばれる行為だ。

これは以前ザヤが僕に「あんたあたしに貢ぐよな」と言って、
僕がめちゃくちゃキレたことに由来する。

世間では貢ぐ=散財、お金の無駄遣い という意味をなすため、
僕もそのままに受け取ってキレたのだ。

しかしあれから何年か経ち、
貢ぐという行為は良い意味も持っていることに気がついた。

〜辞書には以下のように記載されている〜
1 金や物を与えて助ける。金品を差し出して生活の面倒をみる。「愛人に―・ぐ」
君主や支配者に金品を献上する。「領主に―・ぐ」


前者か後者かと言われたら、
前者の気持ちだが、後者と言われたら後者の気がする。
どちらも面白いが。

でも、余裕がある人がその分、分け合うのがいいよね。って思った。
だってそのほうが人生楽しいジャン?!
好きな人にはどんどんお金使ってこーぜ?!

これを読んでいるザヤに告ぐ。
僕が貧乏になったときは”お貢ぎ”よろしく頼む。


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