たまにはトンテキもよかろう



朝、散歩をしていたらアヴィーチーのWake me upが流れて、
突如、シブタカという友人を思い出して曲をスキップした。

なんとも言えない気分になったのはなぜだろう。


小学校の横を通ると少年野球をしていた。

若い小太りの監督風な人がノックの相手をしていた。
グローブをつけた小学生は必死にボールを追いかけている。

なぜ野球監督は小太りなのだろう?
昔から疑問だった。
少なくとも高校野球まではみんな健康体なのに
プロになった選手や、野球監督は、皆小太りだ。
そこまでいいもん食える世界なんだろうな。

野球の世界は奥が深い。
知らないことばかり。
たぶん死ぬまで知らないことになるんだろうなと思いながら散歩した。


昼はサバの塩焼きとお米を100g食す。
美味しいが、サバは魚臭さはどうしても抜けない魚なのだなと確信した。

ぼくはマグロとかサーモンとか魚臭くない刺し身がすきなんだと薄々気づいてきた。


さて、壇蜜の日記の続きを読み終わった。
この人の文章はなぜこんなに引き込まれるんだろう。
おそらくネガティブ思考なところが似てるからだろうなと考えた。

読んだのは2巻だが、
続きを読みたい。
図書館の在庫を調べたらちょうど歩いて30分ほどの図書館に在庫があったので行ってきた。

3巻と4巻と5巻。


図書館への道中、まだ氷が溶けていない道があって、
氷を避けながら歩いた。


牛丼屋の横を通って思う。
牛丼屋に気軽に入れて、さっと食べて、さっと会計する人と付き合ってみたいと。
でもゲイにそんな人いるんかね?と思った。
少なくとも僕は牛丼屋に入って食べることはできるけど、
なんだろう、ソワソワしちゃうというか、気軽さはない。

そもそも、テイクアウトしちゃうからね。

お店で食べれる人は羨ましいと思う。
そういうお店にフラッと入って食べる楽しみも知らないで死んでいくんだろうと思った。


さて、図書館では目的の本を少し迷いながら見つけて、
貸し出しのカウンターへ。

僕の他に2組が一気にカウンターへ押し寄せたので、
どうぞどうぞと2組に列を譲る。

そのうちの一人からかなり御礼を言われ、
嬉しかった。


帰ってきて、
さっそく壇蜜の本を一冊読みきった。


晩飯はトンテキを食べた。
たまにはトンテキもよかろう。



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