この季節の花屋は全体的に赤い

 

ここ最近の不思議なんだけどさ、高円寺のおかしのまちおか向かいにある肉屋の混雑はなんだろう・・・?肉屋で行列ってあんまりみないから、ただ事ではないのだろう。混んでないときに調査してみよう。一人探偵ナイトスクープだ。

 

朝、散歩をしてたら前に柴犬が歩いていた。3mぐらい後ろを歩いて観察した。可愛すぎて癒やされた。

 

昼、クリスマスプレゼントを買いに雑貨屋をいくつか巡った。途中、アンケートに答えて防災グッズを貰うなど。「使う機会が無いことを祈って」と渡されたのよかった。

福徳神社に寄り、お参りをした。おみくじを引くと大吉だった。やっぴー!

 

帰宅。納豆パスタを食べながら、ねじまきさんのバトンのまとめ記事を読んだ。

「聞かれたから答える」これって他のSNSにはないバトン特有の良さだ。それぞれの個性が宿っている大事な回答が多かった。発信しにくい雰囲気を感じる2022年にこの波が立ったのは革新的だし、希望を感じた。

「マイ・インターネット」で印象に残った回答・コンテンツまとめ - 世界のねじを巻くブログ

 

夕方、やることないのでまた散歩。

考えたこと

・クレープをたべるカップルがいた。いいなあ。彼氏ができたらやりたいことリストに追加。

・この季節の花屋は全体的に赤い。

・駄弁り系ポッドキャストの喋り方が皆似てきてる気がする。ラジオとも違う、「ポッドキャスト特有のコミュニケーション」が生まれつつあるのかな。うーんと、台本は無いんだけど、目の前の相手と常に3往復先を読んでる感じ…?誘導に近いような。友人との会話ってハイコンテクストで先を読むにしても意識的ではないじゃん。あと、3往復先も読んでないと思うんだよね。読むとしても10往復先ぐらいを何パターンか無意識に?ポッドキャストの「視聴者がいる」潜在意識は回を重ねるごとに強くなっていってる感じ?それで軌道修正というか、共感しあってる感じ?視聴者が増えると反応も増えるだろうし。そのローコンテクストに引っ張られるというか。嫌な言い方するとホモソーシャルっぽさ?いや、それはぼくの押しつけなんだけど、会話の脱線も含めて違和感を感じるのかも。無意識の既定路線?良い悪いの話じゃなくて、ニューカルチャーな会話かもと思った。

 

とここまで書いてて気がついたけど、ぼくは話の脱線がかなり好きで、会話に期待してるのかも。ウケる。

あー、だから徹子の部屋が好きなのかも。納得。

 

夜、ホタテくんと電話。

今年のベストバイは何?と聞くと、乾燥機能付きドラム式洗濯機とのこと。
「洗濯を干すという概念から卒業した。ということでよろしいかね?」と確認すると、

「回答としてはそれで正しい」と。

羨ましくて、悔しがった。

 

道徳の教科書っぽい